リロカル&まちあるき双六(伊王島)のご報告!
伊王島も日に日に暖かくなり、サイクリングをしている観光客の方やウォーキングをしている方が多くなってきたように感じます。どんどんにぎやかになっていくのが楽しみです♪
さて、本日は3月の活動のうち、3/19に長崎のもざき恐竜パークで開催された、まちづくりイベント「ReLOCAL(リロカル)」と、3/26に伊王島を舞台に開催された「まちあるき双六大会in伊王島」の様子をご紹介していきます!
まずは、ReLOCAL(リロカル)から・・・
こちらは、先日の投稿でもご案内したように、長崎南部地区の若者・青年(20~40代)が中心となって実施したイベントです。私も伊王島に来て数週間のタイミングで実行委員にも参画させていただきましたが、3000人以上の方にお越し頂きました。ご来場された皆様、ありがとうございました!
また、伊王島以外の南部地区でまちづくりに頑張っている人との関係がつくれたことも大きかったです。これからの活動にも活かしていきます!
さて、私はというと、下記の写真のように、ワークショップとして「オリジナルTシャツづくり体験」のブースを出展しました。
具体的には、「スマホで撮った写真をその場で、Tシャツに転写して持ち帰ることが出来る」というものです。
これを選んだ理由は、
「サラリーマンしかしたことがなく、販売する物が無い自分でもできること」
「やるのであれば伊王島の観光客の人向けにも応用出来そうなサービス」の2点でした。
不安いっぱいで始めましたが、予想を超える多くの方がオリジナルTシャツづくりに参加頂き、好評いただきました。
これからも、”やればできる”精神で新しいことに取り組んでいきたいと再度決意を重ねる事ができました!
2つめは、まちあるき双六大会in伊王島です。
こちらは長崎さるくのボランティア団体である「ながさき双六の会」さんが主催されていて、長崎の街を双六の絵図に見たてて、サイコロを振りながら街を回るイベントです。チェックポイントには、クイズやゲームがあり、楽しみながら街の事を知れるイベントとなっています。
今回は、コロナ後の初開催を伊王島で行うということで、私も参画させて頂きました!
イベントの運営方法・ボランティアの方とのふれあい・伊王島の魅力とその発信方法・・・多くの事を楽しく、学ぶことができました!
3月は、伊王島(+長崎南部)のポテンシャルと、新しい事にチャレンジする機会を頂けた3月でした!
いよいよ、伊王島の季節がやってきます!引き続き伊王島をよろしくお願いします!
※一部見づらい写真があろうかと思いますが、撮影許諾を直接取れていない方にはモザイク処理をしているためです。ご了承ください。