9月を振り返って(軌道修正に模索)

おつかれさまです。地域おこし協力隊の林田です。

先月は伊王島毎日縁日について語りましたが、結局のところ縁日では思ったような成果を出せなかったんですよね。

 

酷暑ということもあり、人が全然歩いていなくて、目標だった観光プラットフォームへの登録どころではありませんでした。。。

 

ここでの登録者増を前提にビジネス展開を考えていた私は、お先が真っ暗になりました。

観光客を相手に、自然の中でビジネス展開することの難しさ・厳しさをこれでもかというくらい思い知りました。

 

でも、これが地域おこし協力隊期間の間で良かったです(こう考えないとやってられないです)

 

一度、原点に立ち返りました

Q.なんで観光プラットフォームを作ろうと思ったのか?

A⇒観光客相手に副業など、多様な働き方をする出来る環境が出来れば、地方の観光地(伊王島・長崎)に住むベネフィットがある

A⇒結果、地域に住む人が増えるなど活性化が期待できる

そう、目的はそれだったはず!(だからキャリアコンサルタントの資格も取ったんだし)

観光プラットフォームは、多様な働き方を出来る環境づくりの1つのパーツだったはず

 

ということで、観光プラットフォームはあきらめたわけではありませんが、

並行して、キャリアコンサルタント事業をしっかりと進めていきたいと思います(こちらの方が専門性があり、生業として成り立ちうるかもしれない)

 

実は、採用や制度設計のコンサルの話がないわけではないのです。

前職でも採用戦略や人事制度改定などは専門でやっていました。

「新しいことを無理してやる」だけでなく、

「過去にやったことでも自分の武器に出来ることはやる」ことで、

なんとか、長崎に居座ることが出来る(仕事を見つける)方法を考えよう。

 

正直、かなり焦っていますが、出来ることを1つずつやるしかない

※もしこれを見ている将来の協力隊の方がいたら、事業のテストは2年目までにやってくださいね

 

<今、考えている生業づくりは下記です>※イメージ画像も出しておきます

・地域課題をビジネスの仕組みで解決するには?⇒完全成果報酬連動型伴走支援事業

⇒ようは儲かったらその◎◎%を下さいね。儲からなかったらお金いらないよというコンサル

・AIを使ったキャリア面談とインターンシッププログラム等、企業の採用強化

⇒これも補助金申請や成果報酬連動でしようと思っています

 

もっと早く、これに動き出せば良かったとも、今のタイミングで気づけて良かったとも思っています

何か仕事があれば、「Instagram 伊王島地域おこし協力隊」まで、お問い合わせくださいませ