【コラム?】独身地域おこし協力隊の独り言①
春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて(枕草子/清少納言より)とあるように、
日本の四季は大変趣深いものです。そして、伊王島にいるとさらにそれを感じます。
夏は、「観光客」が主役。海水浴シーズンで多くの人が来島し、島全体が活気に満ち溢れています。
秋は海水浴客こそいなくなりますが、多くのイベントが開催され、まさに「島民が主役」の期間。
そして、冬。よく自虐を込めて「島民は冬眠」すると言いますが、ところがどっこい、冬もなかなかのものです。
「つとめて(早朝)の温泉」では、温泉を独り占め出来ることも。
しっかり温まったら、港カフェ(6時半から開いてます)で挽きたてのコーヒー飲むと1日が充実すること請け合いです♨
(昼は畔の岩這からの高島・軍艦島、夕方は灯台からの夕焼け、夜は港のイルミネーションとそれぞれの時間も見どころあります!)
天然温泉(ユユスパ)のご案内|天然温泉・リラクゼーションのご案内|i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)
ちなみに、春は「目覚めと再会の季節」だなぁと。「久しぶり」「元気だった?」なんて言葉が良く聞かれます。
目覚めまで、雑談も含め、本ページでも徒然なるままに書いていこうかなぁと思います♪
【今日のひとこと】
「結婚しろと急かされて結婚する人はいない」 ※黒川伊保子「60歳のトリセツ」から抜粋
毎日のように急かしてくる母にLINEでメッセージを送りました。少しは効果があればよいのですが・・・