夏の思い出② ~純心中学校で地域おこし協力隊について講演~
早いもので9月も中旬!
夏の思い出を語る前に秋本番になってしまうー💦
というわけで、夏の思い出シリーズ第2弾!
長崎県庁で、純心中学校アドバンス授業で講演をしてきました!
純心中学校の生徒さんたちが課外学習で「地域格差」について調べる
⇒地域おこし協力隊にたどり着く
⇒長崎県庁に問い合わせ
⇒県庁経由で、私にお鉢が回ってきた
ということでした。
講演と言いましても、まだ地域おこし協力隊として実績があるわけではないので、
・「私が東京で働いていたのに、なぜ長崎に戻ってこようと思ったのか?」
・「実際に行ってみて、よかったこと、難しいこと」
を包み隠さず話したつもりです。
「収入が減っても長崎に帰りたいと思ってもらうには?」
「そもそも収入を減らさずに帰るには?」
「地域の良さを外部にどう伝えたら良い?」
色んな意見が出ました!
この日の気づきを、これからの活動にぜひ活かしていきたいなと思いました。
そして、願わくば、今日、受講してくれた子たちが地域おこしに興味を持ってくれたらうれしいなと思った。
そんな1日でした。