沖之島トンネルを抜ければタイムワープ
【写真の解説】
左の写真は、1962年(昭和37年)沖之島のトンネルから見た仲町の様子です。
炭鉱で働く労働者のための住宅がズラリと並んでいます。
右の写真は、2016年(平成28年)同じ角度から撮影した風景です。
住宅は無くなり、中央の建物が現在の診療所で、右奥のオレンジ色の屋根の「ホテル唐船江」は解体され、今(令和4年12月)は更地になっています。