2015年12月8日 / 最終更新日時 : 2015年12月8日 伊王島つながり_管理人 伊王島_くらし点描 明治生まれの館 伊王島灯台は、品川台場、観音崎などとともに建設された日本最初の灯台のひとつです。 1870年(明治3年)に建てられた灯台を管理する人達のために、1877年(明治10年)退息所(灯台管理者用の宿泊所)も建設されます。 明治初期の洋風建築デザインは、今でも瀟洒(しょうしゃ)で、外壁は、輸入されたコンクリートが使用され、強風にの耐える堅牢さのおかげで、当時の様子を今も留めています。 Tweet 関連